マジでやばい開業医-善し悪しの具体的な見分け方

公開日: : 最終更新日:2015/10/08 医療に関する記事

よい開業医の見分け方には色々あるが、ここではよい開業医の見分け方を紹介していこう。

よい開業医というのは、どこで見分けることができるのか。まず病院内の設備が清潔で、受付の事務員なり看護婦の応対がていねいであること。スタッフが患者の身になって応対できるということは経験が豊かで、医療についてよく知っていなくてはできないことである。

若くても優秀で、臨床データを豊富に持ち、どのような病気でも正しい診断が下せるような人ならいいが、そこまでできる人はそうはいない。内科では三十五歳以上、ほかの科でも三十二歳以上でなければ一人前の開業医とはいいにくい。もちろん年をとっているだけの医者も、中にはいるが。

医局に残るのをイヤがり、あるいは残れずに、親に金を出してもらって開業する若い医者も増えている。だから、真に安心して診てもらえる医者にかからないと、悪くすると誤診によって生命を落とすことにもなりかねない。

いばっているようでは失格

若いだけで、いかにも頼りなさそうだったり、反対にいばっているようでは失格。また、パートタイマーで来ているようなおばさんであったりしたら、用心したほうがいいという。開業医は一般的に臨床経験の豊かな人のほうが診断・治療に自信を持っているので、安心できる。

問診をおろそかにするのは一〇〇パーセントダメな医者だ。患者が気にしている症状だけ聞き、ちょっと触診などをして治療方法を決める医者もよくない。自分のところで診療しきれないと思ったら、すぐに知り合いの病院を紹介し、また自己の力量を過大評価しないのがよい開業医である。

診察に際しては、穏やかな態度で患者に接し、日常生活のことをはじめ、ストレス、病歴などをおおらかに聞いてくれる医者がいい。また患者を抱え過ぎている開業医も問題だ。日常、かかることの多い科に小児科がある。この場合は内科や外科なと併立させている医院ではなく、小児科だけの専門医がいい。

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